時短の救世主はランドリールーム!洗濯動線には100%こだわり抜け 【前編】

室内干し

「好きな家事とか苦手な家事はありますか」

って、
“みんなの丁寧な暮らし日記”に掲載いただいた時にもご質問いただいたのですが、

え…全部、苦手だけどどうしよう…って固まるくらい、わたしは、もともと家事全般があまり好きなほうではないんです。笑

 

それに、一戸建てって思いのほか家事がたいへん!

家を建てる前はアパートやマンションのそんなに広くない空間で生活していたから、一戸建ての家事の大変さがわかっていなかったっていうのもあります。

だけど、しばらくこうして一戸建てに住んでみて、子供と暮らしてみて、家事動線の大切さっていうのは嫌というほど感じています。

 

わが家の成功したところ、失敗したところをきちんと実験結果としてとらえて、これから家を建てる方の家事仕事が改善するためにはどうしたらいいだろうといつも考えています。

 

家事に追われ焦る気持ちから、自分でコントロールできているような気持ちに少しでも変われるように。

コーヒーを一杯飲んで、ほっとする時間が持てるように。

コーヒー

 

心からリラックスできる家というのは、きっと見た目の問題だけじゃないんです。

そのあたりの毎日の生活もきちんと考えてデザインされてこそ、

本当にお母さんがリラックスできる家は作れるんじゃないかなぁって思っています。

 

他の家族のことももちろん考えますが、おそらくパパや子供たちのリラックスは、

ママがごきげんか、機嫌が悪いかどうかに、すごく左右されると思うのです!

でも、ママも無理して笑顔で元気にふるまう、なんてできないですよね。

 

だからこそ、今、間取りの相談を受けるときには、スッキリラクチンでストレスが減る「家事動線」にかなり力を入れています。

 

わたしがいつも気にしている家事動線は3つあるのですが(その1つをわが家はめっちゃ失敗したw)

その中でも忙しい主婦の皆さんに絶対に意識してほしいのが、「洗濯動線」!

今回は、その洗濯動線について、すっごく長くなったので笑

二回にわけてお伝えしていきます。

室内干し

家事の移動距離を考える

 

どの家事が負担に感じるかは、人によって全く違うので、一概には言えません。

配分できる予算や面積は限られているので、その中でどの家事に重点をおくか、となったときに

わたしが一つの指標にしているものがあります。

 

まずは、その家事の

  1. 頻度を考える
  2. その家事のはじまりから終わりまでの人の行動(タスク)を書き出してみる
  3. それぞれにかかる工程や時間を考える
  4. 移動距離を考える

意外と大事なのが、この4番の移動距離。

キッチンまわりの調理や片付けなどの家事は、とても頻度は高いんですが、移動距離って実はそんなにないんです。

だから住んでみて、実際に使ってみて「使いにくいな」と感じたら、

中身の配置を変えたり、グループでまとめてみたり、収納の仕方を考え直してみたりと、

住み始めてからの改善がけっこう可能なんですよね。

(とはいっても、事前にシミュレーションしておくことは大事だけど)

 

でもね、洗濯は移動距離がハンパないでしょ。

移動距離が長いものは、あとからは変えにくいので、最初に間取りで解決しておくのがイチバンです!

 

まずは、今考えていえる間取りの中にペンのキャップかなんかw小さいものを置いて、実際に洗濯するときの人のタスクをイメージして歩かせてみましょう。

 

①脱ぐ → ②一部汚れ物を手洗いする → ③洗う → ④干す(つるす) → ⑤外に干す → ⑥取り込む → ⑦畳む → ⑧家族ごとに仕分けする → ⑨しまう

 

※⑤の外に干すに関しては、完全室内干しという方も増えてきましたが、いつもじゃなくても近くに外干しできる場所があると何かと便利かと思います。

どうですか?

間取りの上を人が歩くイメージができましたか?

その人の移動距離はどれくらいありましたか?

 

干す場所としまう場所が結構離れているな、とか、洗う場所と干す場所がだいぶ遠いな、とか

タスク間の移動距離を考えることで、見えてくるものがあるはずです。

 

その感想は、建てた後のあなたのめんどくささにつながっていくので笑

まだ再考できる時間があるのなら、ぜひとも考え直してみてくださいね。

 

後編では、久しぶりにあのセンセイも登場してw

洗濯動線をスムーズにする具体的な間取りについてご紹介していきます!

後編はこちらのリンクから↓

短の救世主はランドリールーム!洗濯動線には100%こだわり抜け 【後編】

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